2021年07月04日

大会速報[鴨川マルキポイント]

鴨川マルキポイントにて行われた埼玉支部予選にて、ショートボード2名ロングボード4名が全国大会の切符を手に入れました。

INOUE SHUTARO
井上 修太朗

アシスタントインストラクター

1995年埼玉県生まれ、足立区育ち。
子供の頃からサッカー一筋で二十歳の時にプロを目指し単身ニュージーランド修行に。
仕事をしながらサッカーに打ち込むも、足の怪我によりプロを断念し日本に帰国。
その後、目標を失っていた時にサーフィンと出会う。
23歳でサーフィンを始めキャリアは三年。
アマチュアタイトルを狙いつつ、プロを目指す。

KIKUCHI RIKI
菊池 里騎

JPSA日本サーフィン連盟公認プロサーファー

1999年越谷市生まれ、越谷市育ち。
小学校5年生の十歳の時にサーファーの父の影響でサーフィンを始め直ぐにGansurfに通い始める。
小、中学校の時はサッカークラブに所属しながら週末サーフィンで腕を磨く。
ショートボードメインでやっていたのを高校に入りロングボードも並行して練習を始める。
高校一年の時に初の全国大会出場。
高校三年にはロングボード、ショートボード二つの種目で全国大会出場を果たす。
そしてサーフィン初めて節目の10年目、2019年の二十歳にプロ合格。
若さを生かし、グランドチャンピオンを目指す。

KAJIWARA YUTA
梶原 裕太

JPSA日本サーフィン連盟公認プロサーファー

1994年越谷市生まれ、越谷市育ち。
子供の時から野球一筋で、高校時代、甲子園を目指すも、残念ながらベスト8で敗退。
大学に入り野球からサーフィンに転向し一年の夏にサーフィンを始める。
二年の夏にサーフィンのヤル気スイッチが入りプロを目指す。
『埼玉から通いでプロを取る』をモットーに、大学時代の青春はサーフィン、バイトに打ち込む。
大学4年生の時に全国大会で4位の成績を収め、年間アマチュアランキングも6位に。
そして2019年4月に念願のプロ合格。
埼玉から五年半の通いで成し遂げる。
そしてその年のJPSAルーキーオブザイヤーを獲得し、年間ランキングも17位。
今の目標は三年以内にトップ10入りをする事。
座右の目は『努力は必ず報われる』。

IWAGAMI KENSUKE
岩上 謙介

JPSA日本サーフィン連盟公認プロサーファー/湘南サーフィンアカデミー講師

1978年越谷市生まれ、越谷市育ち。
大学2年の二十歳の時に、趣味もなくただ学校生活を送るだけの日々に飽き、趣味を探していた矢先にサーフィンと出会う。
やるなら上を目指そう!っと在学中に全国大会出場を果たし、卒業後は大手布団メーカーに就職。

サーフィンで完全燃焼できなかった事を悔み、社会人を一年で脱サラしてプロ転向。
24歳から8年間サーフィンの聖地『千葉一宮』にてサーフィンを磨き、そこでサーフィンスクールと出会い、湘南サーフィンアカデミー一宮校にて講師を務める。
その後32歳で地元埼玉で起業。
現在のGansurfに至る。

サーフィンスクールの経験値は埼玉は勿論、関東随一。
経験値を生かし安全で楽しみながら上達するスクールを心がけている。
若手育成にも力を入れていて、自身のショップから2名のプロを輩出している。